高級自転車30台以上窃盗事件発生!

11/28 朝のニュースでロードバイクなど高級自転車窃盗ニュースが札幌で起きたと報道されていました。今回は大事な自転車を盗んて転売する悪質な事件について紹介したいと思います。

報道内容の詳細

高級自転車を狙って窃盗を繰り返し、情報共有掲示板ジモティーで売却したとして、札幌市中央区の20代ウェブデザイナーを窃盗の疑いで書類送検する方針。

札幌市内の駐輪場に止めてあった高級自転車(ジャイアントやビアンキなど)を約30台盗んだ疑いがあり、札幌西署が裏付けをすすめている。

男が狙っていた自転車は無施錠か、あるいはダイヤル式のチェーンロックが付いた自転車を物色、開錠して自宅に持ち帰り、ジモティーで転売していた。

被害者の一人が、ジモティーで出品されていたことに気が付き、警察へ被害届を提出。ジモティーへの投稿履歴から犯人を割り出し、任意で事情聴取を行ったところ、容疑を認めており、生活費や遊ぶ金が欲しかったと供述し、容疑を認めている。

なぜ盗まれたか

狙われた自転車のほとんどは鍵がかかっていたものが被害に遭っています。(高級自転車なので鍵をつけずに放置ということは普通考えられない)
ダイヤルロック式や鍵を指して開錠するタイプ、U字フック式など鍵と言っても形はさまざま。
今回狙われたのはダイヤルロック式の鍵。なぜダイヤルロック式を狙ったのでしょうか。

その理由

ダイヤルロック式を使っている方はどのように施錠しているでしょうか?
犯人はダイヤルロックの下一桁だけをずらすオーナーさんが多いことに注目。 一桁の鍵番号だけずらして開錠し、盗んでいたようです。
一番確実なのは長く駐輪しない事なのでしょうが、そうもいかないこともあるかと思います。
ダイヤルロック式の鍵を使用してる人は、一桁のみ鍵をずらすのではなく、すべての桁の鍵をずらして施錠することで盗難対策になりますので徹底して行いましょう。

しかし、鍵をかけても実際は…

北海道内では2018年に約4000件の自転車窃盗被害が起きており、約半数が自転車をより多く使う若者に被害が集中しています。
短時間だから大丈夫と思わず、少し離れるときでも施錠をする、ダイヤルロック式の鍵を使う場合はすべての鍵番号をシャッフルする。
少しの手間を惜しむと大事な自転車が盗難にあう可能性もあります。

グループライドで集団休憩するときは誰かが自転車の見張りをするなんていることも考えておいた方がいいかもしれません。流石に人が見ているところで盗もうとは犯人も思わないはずです。盗もうとした場合はこちらから注意すればいいだけですからね。

最高の盗難対策は

一番の盗難対策は自転車から離れない!
これが最強です。ロードバイクに乗り始めて数年経ちますが、基本自転車から離れることはないため、鍵を持ち運ぶことも普段はしていません。
高級自転車は走りに特化したものですので、ママチャリなどに比べ、非常に軽量に作られています。これが犯人にとって窃盗を容易にしてしまう要因となっています。鍵がかかっていない場合は10秒あれば十分簡単に盗めてしまうものです。

基本は鍵を掛けていても安心しないこと。いつ盗まれてもおかしくない高級自転車。盗まれないために最善の注意を払って楽しい自転車ライフを送りましょう。