リアエンドサポート3とリアエンドサポート4の違いについて

ミノウラのロードバイク用車載用具はVERGO-TFシリーズが人気で、使用している人も一定数いるのではないかと思いますが、リアエンドサポートは使っていないという方が結構いるようですね。

長距離移動の時、リアホイールを取り付けしたまま車載すると車内スペースを広く使ってしまうことになり、結果シートを前に出さなければならず、乗車人数が限られる可能性があります。

そこで、現在完売となっているリアエンドサポート3と新しく発売されたリアエンドサポート4、どこがどう変わったのか詳しく見ていきたいと思います。

購入する際の参考にしていただければ幸いです。

比較:どこが違う?

左:リアエンドサポート3 右:リアエンドサポート4

見た目はそんなに大きく変わりませんが、細かな点がいくつか改良されており、新型のリアエンドサポート4の方が使いやすくなっています。

高さを調整する穴がよりズレにくいように工夫されています。

左:リアエンドサポート3 右:リアエンドサポート4

左:リアエンドサポート3 右:リアエンドサポート4

左:リアエンドサポート3 右:リアエンドサポート4

リアエンドサポート4にはより安定性を持たせるために、固定用の穴が2ヶ所あけられています。

このような細かな改良はうれしいですね。

VERGO-TFでフロントを固定しておけば、リアエンドサポートを固定することはしなくてもいいような気がしますが、悪路を走る場合などは安定性に不安な点も多いかと思います。そんなときにはこの穴が重宝するでしょう。

念のため、より安定感を持たせるためにボードやコンパネを使うなど何か考えておいた方が確実かと思います。このような対策をされているということはメーカーに問い合わせがあったと思われます。

ロードバイクを車内で転倒させたというトラブルでもあったんでしょうかね…。

上:リアエンドサポート3 下:リアエンドサポート4

クイック部分を取り外してみました。

リアエンドサポート3の方がチェーンローラー部分がクイックの棒に直接取付されています。クイックリリース仕様で使う場合は何の問題もないのですが、今主流になりつつあるディスクブレーキ仕様のスルーアクスルで使う場合は、リアエンドサポート3に使用されているチェーンローラーを使うことはできません。

標準で12×142mmのスルーアクスルアダプターがついてくるにもかかわらず、チェーンローラーが使えないため、チェーンはローラーを使わず、そのままアルミのスルーアクスルアダプターに掛けることとなります…。

この部分がリアエンドサポート3の残念なところです…。

ところが、リアエンドサポート4に付属のチェーンローラーのみ購入することができるようです。(メーカーにも確認しました)

チェーンガイドプーリー 12mmスルーアクスル用

ミノウラで販売されているCR-100という商品、これのローラーがリアエンドサポート4についてくるローラーと全く同じ商品のため、補修部品として売られているこの商品を購入すればリアエンドサポート3でも12×142mmのスルーアクスルアダプターと併用することでチェーンをローラーにかけることができるようになります。

全国のミノウラ取扱いの販売店で購入できるようなので、リアエンドサポート3を使っていてスルーアクスルロードバイクで使うことができず困っている方は問い合わせされてはいかがでしょうか。

これがあればスルーアクスルに直接ローラーを通してチェーン洗浄もできます。またホイールがついたままでは清掃しにくかったスプロケ周辺のフレーム部分も清掃しやすくいなります。1000円せずに購入できるので、この商品おススメです!

これを使えばリアエンドサポート3でスルーアクスル仕様のロードバイクでも安心して使用できますよ♪

リアエンドサポート4 スルーアクスル仕様

調べてみたらここでも紹介されていました。
http://ysroad.co.jp/ikebukuro/2020/01/29/54527

全国のミノウラ製品取扱ショップで購入できますよ。
http://www.minoura.jp/japan/support/shop/list-hkth.html#verticalTab1

まとめ:リアエンドサポート4を買いましょう

購入をどちらかで迷っているのであれば今後のことも考えリアエンドサポート4をお勧めします。

しかし、今後もディスクブレーキ仕様のロードバイクを乗らないということであればリアエンドサポート3でも困ることはないと思われます。

最近はメルカリやヤフオクでも安く売られているので予算もあるでしょうからお好みの選択でどうぞ♪